徳島の活鱧

2015年6月25日

活き締めにしたハモがたくさんセリ場に並び始めました。

ハモは、水温が高くなる6~8月が漁獲量がもっとも多く、大阪の天神祭りや京都の祇園祭の時期には昔からハモを食べる習慣があり、夏の味覚の代名詞にもなっています。

徳島県は全国屈指の産地で、活魚車に活きたまま積み込み、その5割以上を関西へと出荷しています。

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